県組合が2016年12月16日に県単位としては初めてのGI認定を受け

「GIやまがた」のフラッグシップとなる酒を企画開発し

純米大吟醸　山形讃香を発売し2年目を迎えますが

まだまだ日本酒業界では認知されていない状態であることから

世界にSNS等で情報発信できるインフルエンサーを山形県へお呼びし研修を行いました。

 

初代“山形酒伝道師”としてお招きしたのは

藤田千恵子様(フリーライター、エッセイスト)、里見美香様(ダンチュー編集部　主任編集委員)、石井かほり様(映画監督・映像監督)、阿部ちあき様(フリーアナウンサー、利き酒師、野菜ソムリエ)、山同敦子様(食と酒のジャーナリスト・ソムリエ・唎酒師)です。

 

山形讃香醸造蔵である

和田酒造

酒田酒造

東の麓酒造へ訪問し、見学と研修を実施。

 

アルケッチァーノ・コンチェルトにて、山形県産食材を使用したイタリアンと山形酒の相性について

意見交換会が行われました。

 

研修終了後、山形県酒造組合会長　仲野益美より

修了証書および山形酒伝道師の認定書授与式がおこなわれました