第20期日本酒学校の開校式を15日(金)県酒造会館で行いました。

倍率2倍の選考を突破した男女37名が参加し、初回の講義と利き酒が実施されました。

講義は県工業技術センターの石垣研究専門員から、「山形の酒造り」と題してお話を伺い、続いて9銘柄を対象にした利き酒を、説明を受けたポイントを確かめながら全員が体験しました。

開校式の後は会場を変えて懇親会も開催されました。