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山形県酒造組合のホームページ
山形県酒造組合
第2回
山形讃香
(令和4酒造年度)
醸造担当蔵決定!
醸造する蔵元は、前年度製造した「雪女神」精米歩合40%以下の純米大吟醸酒による品評会において、上位の成績を獲得した数社が担当します。
これは酒米チャンピオンと酒蔵チャンピオンがタッグを組んで、山形県を代表する酒を醸すという、山形でしか出来ない企画です。
今回は山形讃香をさらに進化させた酒を限定販売したく、各社に出品酒と同等の酒を提供してもらうべく、袋吊りしずく酒を特別に搾っていただきました。斗瓶でとった酒は風味も味わいも、製造したタンクの中で最上級の味わいとなっております。究極の『山形讃香』をお楽しみください。
地元密着型、少量高品質の酒を手造りで守り続ける酒蔵
和田酒造(資)
寛政9年の創業以来、地元の酒米を原料に、地元密着型の酒造りを続けてまいりました。主要銘柄である『あら玉』『月山丸』の他に『啓翁桜』『和田屋』など、製造数はごく僅かですが、飲んだ方々が酒蔵の風景が広がるような、この土地でしか出せない味わいを醸しだしています。伝統の味を守り続ける一方で、新しい技術開発にも取り組み、全国新酒鑑評会において平成より18回の金賞を受賞しております。良質な原料に、熟練の蔵人の技術と感性が融合した酒を、どうぞご賞味ください。
昨今の吟醸ブームに関係なく、究極の酒造りを目指してきました
。
酒田酒造(株)
純米酒、純米吟醸酒の製造研究に力を入れ、商品ごとに特徴のある味や香りを持ち、消費者のニーズに合った酒をつくっています。また、清酒の熟成について、社長自ら取り組み、熟成の方法の違いや、清酒のタイプ別、熟成年数別等、色々な熟成酒を研究しています。
創業以来の古い伝統を守りながら、たゆまざる研究を重ねています。
東の麓酒造(有)
南に吾妻連峰、北に出羽丘陵の広がる置賜盆地は、良質の酒造米を産し、酒造りに欠かせない厳しい冬と、清らかな水にも恵まれた酒造りに最適の地です。創業以来、古い伝統を守りながら、たゆまざる研究を重ね、飲む人の心を満たす酒を造っております。
第2回
山形讃香(令和4酒造年度)
山形讃香 醸造酒蔵
和田酒造合資会社
酒田酒造株式会社
東の麓酒造有限会社
酒米栽培者
大沼 敦(ゆびきりげんまん)
ラベルデザイン
奥山清行デザイン事務所(Ken Okuyama DESIGN)
原料米
山形県産米「雪女神」100% 精米歩合35%
特定名称
純米大吟醸
ここに文章を入力してください
酒蔵、極まる
醸造する蔵元は、前年度製造した「雪女神」精米歩合40%以下の純米大吟醸酒による県品評会において、上位の成績を獲得した数社が担当します。
これは酒米チャンピオンと酒蔵チャンピオンがタッグを組んで、山形県を代表する酒を醸すという、山形でしか出来ない企画です。
酒米、極まる
「雪女神」は、山形県産米100%で世界に誇れる高級な日本酒を製造したい!との要望に応えるべく、開発された酒造好適米です。
さらに、県内の米穀集荷団体と山形県酒造組合が連携して実施している酒米コンテストの成績上位者が栽培した「雪女神」の精米歩合35%の米を原料とします。
酒米チャンピオン
×
酒蔵チャンピオン
タッグを組んで山形県を代表する酒を醸す、という山形でしか出来ない企画。
まさにGI山形のフラッグシップ「山形讃香」にふさわしい原料米の「極み」ともいえます。
▲令和4年3月11日
第23回”おいしいお酒になれ!優良酒米コンテスト表彰式の様子。
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